サンガンピュールの物語（女科学者）後書

　－あとがき－

　ニシケン：これで「サンガンピュールの物語・謎の女科学者編」は完結です！
　サンガンピュール：ふう、長かった･･･。
　K：ニシケンさんが発表した中では、初めての長編だからね。
　サンガンピュール：話がかなり大掛かりだったよね･･･。
　ニシケン：それでもこの物語を最後まで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。
　サンガンピュール＆K：ありがとうございます！

　ニシケン：さてと、今回のあとがきは何から話そうかなあ･･･。
　K：またサンガンピュールに関する細かい設定とか、妄想とか･･･。
　サンガンピュール：ちょっ･･･、妄想とかってやめてよ！
　ニシケン：彼女に声を当てるとすれば、どの声優さんが一番似合ってるかなあ･･･。
　サンガンピュール：いやあ、あたしはまだアニメ化するほど出世していないし。
　K：それどころか、彼女はパワーパフの派生版。ニシケンさんによる妄想でしかない。
　日本国内でもただでさえパワーパフの知名度が低いのに、彼女のアニメ化なんて夢のまた夢だよ。
　サンガンピュール：それはいくらなんでもひどいよ、おじさんったら！！ほんとにむかつくよ！（殴ろうとする）
　K：うわっ、俺を殴るのはやめろよ！

　ニシケン：考えに考えた末に、サンガンピュールにふさわしい声優さんは、森永理科さんだと思う。
　サンガンピュール：一体どうしてなの、ニシケンさん。それ以前に誰なの？
　ニシケン：最近、俺がニコニコ動画でテイルズ・オブ・ヴェスペリアのプレイ日記ともいうべき動画を見ていたときだ。
　そこに、リタ・モルディオという研究熱心な15歳の少女が登場するんだ。
　彼女は一匹オオカミ的な性格がサンガンピュールにそっくりだった上に、言葉遣いも、俺が考えていたのとかなり似ている。
　そのリタ・モルディオを演じていたのが、森永理科さんだった･･･というわけだ。
　K：なるほどね。
　サンガンピュール：･･･これでいいのかなあ･･･。先が思いやられるよ。

　サンガンピュール：さて、恒例の次回予告だけど、次回はどんな話になるの？
　ニシケン：･･･そうだなあ、最近アクションもののエピソードばかりだったから、たまにはアクション性のがうすいエピソードでも発表するか！
　K：へっ！？ということは、まだ次回作の内容は･･･分からないの？
　ニシケン：そうだね。これから執筆と同時に内容を同時進行で考えましょう。

　ニシケン：それでは、これをもって「サンガンピュールの物語・謎の女科学者編」、本当の完結です！ここまで読んで下さり、ありがとうございました！
　サンガンピュール＆K：ありがとうございました！

　3人：次回作もよろしくお願いします！

　おわり

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